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海外の野鳥 旅の順番に画像を変更中です
 
2023年11月8日ー15日
関西空港からマレーシアのクアラルンプール
経由でボルネオ島のコキタバルへ


ボルネオ島北部のキナバル山は東南アジアで一
番高い山で、野鳥の宝庫、キナバル宿泊地から
4095mの山並みを望む。
 
コテージの周辺とコテージ

   
素敵な環境ばかりでした 
       
 
東南アジアに広く分布するので珍しくないが
リュウキュウツバメはいぶん広い地域で撮
影させてもらっているし、撮影しやすい。 

ヒタキサンショウクイ色が白と黒と目立たないよう
だが、特徴が珍しく熱帯地方には単純なほど目
立ちますね。
 
南アジアから中国に分布するこの鳥。なかなか見つけに
くいとされてアカハラコノハドリ、どうして赤と名付けられ
ているのかがわからない。 

花の蜜を求めてやってきて、日本と色や嘴が少し異な
り種類も多いようです。腹を見ると黄色の色が見事とで
すが、キバラタイヨウチョウ、腹を撮影できず。


画像をアップしたら黒くて見えないと言われて飛
び出した画像があることに気づいた。露出を上げ
過ぎていた。クロサイチョウの目が出ていない

カンムリワシ。なぜこんな綺麗なワシがいるなんて
そう思いつつ上空を飛翔するワシを撮影し続けた。
写真も綺麗に残すことができました。湿度が高いが

 
ムナフタイヨウチョウ。暗いところにいたが実に色合
いがいいですね。全員がこの鳥をなかったようで
ジャングルの野鳥ではすべてが見えない

ルリカワセミとの出会い。色を出すために露出をかけた。
とても綺麗に撮影できた。旅の思い出になりました。カ
ワセミと同じ仲間かな・・

ウオーレスクマタカ。マレー半島からスマトラ、ボルネ
オに生息する小型のクマタカで、コテ―ジージの
そばに来てくれた。 模様が綺麗なタカですね。

ミカドバトのカップルでしょうか?綺麗で
仲良しでしょうね。ほほえましい姿が撮影
出来てうれしい気持ちになりました。
 
カザリオウチュウ尾羽の先端にラケット状の飾り
羽を持ち珍しい野鳥です。日本にもいてくれるとい
いのになーと思いました。

オオミドリヒロハシです。固有種でなかなか撮影できな
野鳥とかでガイドも喜んでいました。天候に恵まれ
暑い日の撮影は、厳しいですね。
 
スンダエンビコウ。世界に500羽しかいないとかいう
説明の野鳥と言われてもピンとこない。図鑑にも
データが出てこない種とのことでした。


プロらしきカメラマンが撮影していた場所で、
許可を得て撮影、アオヒゲショウビンとは
素敵でした。良い人間も多いな。。
 
シキチョウ。一瞬カササギかなと思いきやここには
カササギは生息してないことがわかり、すべて勉強
不足でした。顔が黒くて目がしっかり出ないので? 

オナガダルマインコ、野外でこうした野鳥に出会うと
錯覚を起こすが、自然界にいるから飼育野鳥に利用
されていることを忘れていた。
 
なぜこんな素敵な模様の野鳥が?クビワヒロ
ハシの和名が熱帯地方なら分布するから、嘴が
青くこれも素敵で、撮影していて幸を感じた。 
    
素敵なクビワヒロハシでしたので2枚アップ
しました。神はなぜこんな素敵な模様を与え
たもうたのか?そう思いたい野鳥でした。

 
クリガシラモリムシクイ。小さな昆虫を食べているようで、
枝に長く止まっていないので一瞬の撮影チャンス
に限られた記録であった。 


ヒメコノハドリ、インドから東南アジアに生息分布
しており、羽衣に変化が見られルようですが、低
木林にも見られ綺麗な野鳥です。


ベニサンショウクイ。見事な色合いに驚いた。花の蜜や
木の実を食べているというだけに、花に負けない色を持
っているのは不思議です。 
 

派手な野鳥ばかりではない。餌に逃げられる
のでこんな地味な野鳥も撮影するのが、森が
暗く難しいものでした。ミナミムシクイ。

 
ミヤマタイヨウチョウ。虫や蜜を食べているとかで、見
事な色合いは脳裏にのこりました。11㎝程。色が
派手なのでは外敵に狙われないのかな? 

もっと色彩が派手というか、見事な模様に感動する
野鳥を発見するには都合はいいが・・生きるため
にはどうかな。クロアカヒロハシ。和名もそのまんま
2020年2月1-6日

マレーシアのランカウイ島とゲンティン高原へ野鳥撮影に 


      ランカウイト島の上空から    ランカウイ島の朝日  
   7時間30分でクアラルンプールへ・乗り継ぎ1時間
 
  赤道の位置ですが、2月で、暑さも気にならない。
  
シロハラウミワシは2mの魚を捕獲、海岸・
湖沼に生息、魚、ウミヘビを捕食するという。
 
ベニサンショウクイは近くで撮影でき、緑一色の森
に、こんな色の野鳥がいるのか自問自答をした。
 
ベニサンショウクイ(♀)赤と黄色なんて不思議
野鳥撮影も接近することが。不思議が自然界で

 
ランカウイ島で、シュワコブサイチョウが観察島に
3種類の中で、2番目に大きく、全長1mほど♂
 
ズグロヒヨドリは東南アジアで6種もいる
   頭が黒い綺麗な種。種分化が進んでいる  
  
 
ズアカミユビゲラは綺麗に撮影、背景の遠近を利用
背景をぼかすことが出来ている。5種もいるとか。
 
オレンジハナドリ、熱帯地方には色合いが綺麗
な野鳥、花が咲いたような模様の種も多い。
 
シベリアムクドリ、朝鮮半島北部、中国頭部で繁殖
冬季は東南アジアに越冬、日本では数少ない旅鳥
として日本側で観測出来るようです。
 
ナンヨウショウビン。美しい青緑の羽色を持ち
、カワセミの仲間で、日本へ迷鳥として先島諸島
に、シンガポールで、傍で出会得た。
2019年3月20-25日

カナダのバンクーバへの野鳥撮影の旅
遠くの山々に雪が残る海流の影響で温暖で暖かく、
雨季なのに雨が降らず最高の旅でした。カナダにて

3月というのに比較的暖かい、雨季なのに
雨に逢わず、野鳥の撮影にはまずまずで
見る鳥すべて珍鳥ばかりでした。
 
帽子でも頭に載せているようなアメリカオシは、
ライフェルバードサンクチュアリー。
 
ミドリツバメ。背面はツヤのある青緑色、腹部は
白色。ツバメ。背面の青緑色から、水辺の森に
 
5千羽ほどいる中にアオハクガンを、画像では違いがわ
かるが、沢山いると探すのに苦労。不思議ですね
 
エボシクマゲラ、ガイドが音を流すので飛んでく
  るかな?信じスイッチをいれていたので撮影。
 
北米に生息しアメリカの国鳥とか、かっこいい
ワシでした。比較的近くで出会いができまし
た。出来たら飛翔してくれるとよかったのに・・・
 
ハクガンの群れ、朝ホテルの上を飛翔したよと、
話したら誰も信じず。私も見ましたよのガイドの声に
驚いた参加者は朝起きは3文の得でした。
 
アンナハチドリは蜜を食べる野鳥で暖かい
所にし生息しているが、ここではカラフトハチ
ドリも観察できた。住宅に蜂蜜が備えてあっ


ハゴロモガラスにびっくりでした。カラスとは
日本では嫌いな野鳥だが、カラフルなのは
外国だからでしょうね。ハイカラさんな鳥で

2018年12月7-11日シンガポールの旅 

街のわずかな林にも、水辺にも野鳥がいる。熱帯だ
けに色も鮮やか、旅の友も観察に夢中です。
 
マレーウオミミズク、タクシーで先に公園へ移動
して降りたらカメラマンが撮影していた。早速撮
影、後から来た人はビックリしていた。ラッキー
 
キバラタイヨウチョウ、全長約12cm小さな鳥で、
インドシナ半島などに分布し、花の蜜を吸
っている。花と体の鮮やかな色は実に綺麗です。
 
シロハラクイナは石垣島にもいる、東南
アジアにも分布、ヒナを連れて行動していた
撮影の時間のめぐりあわせも運しだいで
 2018年2月26-3月1日金門島
観察しやすいというが、2羽確認だけ。日本でも
時々岐阜へくる。岐阜で撮影したい。
ヤツガシラ


 
ヒメヤマセミ2018年2月26-3月1日金門島に生
息る貴重種ヤマセミより小さい。人工池や河川で
旅で出合うのはまれという。

アオショウビン2018年2月26-3月1日金門島
警戒心が強い、。迷鳥として西表島等で確認。

彩豊かです。
 
 
エンビタイヨウチョウ2018年2月26-3月1日
金門島、魅力的な野鳥が南の島で観察。赤い
花の密を吸う。撮影していても感動が高ぶった。
2017年10月1-7日オーストラリアケアンズ

熱帯性、乾季の時期、観察できる野鳥は初めての
ものばかり、ケアンズの町並みです。
 
アオバネワライカワセミ
豪州ケアンズ探鳥。高らかに笑うように聞こえる
何なんでしょうね。神秘でしかないですね。

オーストラリアクロトキ
豪州ケアンズ探鳥の旅、熱帯の野鳥が、種が多
いのが魅力、食性も果実、虫、魚、密など多様。

ナンヨウショウビン
ケアンズ探鳥の旅、色鮮やかな種が多く鳴き声も
バラエティー、原始的野鳥、進化した種も多い。
 
コウロコフウチョウ
豪州ケ
アンズ探鳥の旅、雄が求愛の踊りをし奇妙な習性
をする野鳥もいて、学ぶことばかりの旅でした。

クレナイミツスイ
ケアンズ、花の密を食べて、色も花のように派手
な絵になりました。
 
 
フタオビチドリ。北米からチリ北西部に。 水辺に
限らず、草がまばらに生えた開けた土地に生息。
甲虫やハエを食べ、南米まで渡る。
 

アカフトハチドリ。中南米からアラスカまで分布
北米では5種も。寒いところでどう蜜を探すんで
しようね。
台湾の固有種を訪ねる2016年10月10-14日

カサゴマシコ台湾の大雪山国家森林遊楽区へ
野鳥観察の人は、必ず立ち寄る場所、日の出で赤
が強く、ラッキーな旅。


チャバラオオルリ、台湾の阿里山・大雪山へ固有種
を訪ねる。野鳥は止まったところより動き出したと
ころを撮影するのが楽しい。
 
コウラウン2016年12月6-12日ベトナム最高峰ファ
ンシーバン(3140m)に登山
 
ハロン湾のクルージング、戦争の影響か野鳥がいない。
 
2016年1月24日ー26日台湾の台北へ
二人で格安野鳥撮影の旅へ2泊3日で5万円も行かず
 
市内の公園でヤマムスメに出会うことができました。な
んとラッキーな旅でついているとはこのことです。

2014年12月20-25日カンボジア。 
世界遺産のアンコールワットへの旅、南国だ、町の
中で野鳥や猿が、像は乗り物として活躍。野鳥を目
的ではなかったが貴重な旅でした。
 
アカマシコ2010年7月4-10日中國四川省

アカマシコ2010年7月4-10日中國四川省
からチェトーシャン峠(4296m)を越えてチベ
ットへ、休息中にの出会いが
。 
 
中国大雪山脈花見なのに2010年7月4-10日
チェトーシャン峠を越えてチベット自治区まで足を伸ばし、
花と植物の観察、野鳥との出会いはほとんどなかった。
海抜4296mのチェトーシヤン峠で。

2009年7月9日ー17日スイス花見旅
 
スイスへは山と花の観察の旅、針葉樹林帯を旅したので、
野鳥との出会いも少なかった。積雪が多く餌も少ない。
氷河が多いからでしようか。オランダ経由して入国した。

キバシガラス2009年7月9-17日スイススイスのゴ
ルナ-グラード、高山植物のルーツの旅で、ア
ジアでも高山帯に生息。昆虫や果実,を食す。

2007年2月20-3月2日ニュージーランド北島

日本の自動車免許でも運転できたニュージー
ランド、時速0キロでも大丈夫でした。

 
プケコ 天敵がいないために羽が退化して飛べない、
青鶏、ツル目クイナ科、マオリ語 。公園に立ち寄った
ら目の目前を歩いていました。

進化と民族工芸品が目についた
 
コクチョウ2007年2月20日ー3月2日ニュージー
ランド北島, 天敵がいない要因でしょうか接近で
きた。
2005年8月6ー14日)モンゴルの草原を周遊
\
モンゴルの夏は午後10時まで明るく朝は5時過ぎと、1日
の日長が長く疲れる旅。1900Kmを4輪駆動車の旅で、
草原中心でも川もある。長い車の旅でした。夢物語だった。
 

アルプスを越えて渡るアネハヅルに逢えた
近づいて写真を撮ろうとしたら飛び上がった
まさか出会えるとは思わなかった。

2004年8月3-10日カムチャッカ半島への旅

8月でも少し高い山は雪、アバチャザンのふもとから
カリヤーク山を、イワブクロウが。氷河時代に日本へ、
東北・北海道の高山に名残がある。


エトピリカロシアのカムチャッカ湾で観光船で
  撮影した画像です。知床沖の太平洋でも観察し
ています。