よくある質問 Q&A
Q. 健康保険は使えますか?

A. 整骨業務におきまして各種保険(健康保険・労災・交通事故保険)の取り扱いをしております。
  *ただの単なる肩こり等、一部慰安行為は保険対象外となります。

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Q. 小さい子供がいるのですがよろしいでしょうか?
A. チャイルドルームが有りますのでビデオを見たり、一人で遊んでいられる子なら大丈夫です。
  ただ、お母さんの姿が見えないとダメな子は少々きびしいかも・・。

Q. 産後骨盤の開きを治したほうが良いと聞きましたが、診てもらったほうがよろしいのでしょうか?

A. これもまた微妙?な質問です。
  なぜなら産前にその方を診ているのであれば産前と産後の違いが判るのですが・・・。
  確かに妊娠後期ホルモンの関係で骨盤に緩みが生じ、出産後に歪み、不調を訴えられることは多々あります。しか
  し、通常は出産後、自然と元の状態に戻るものであります。人間の身体というものは元の鞘に収まろうという力があ
  ります。しかし、中には色々な原因により元に戻らない場合や、おかしくなる場合もあります。出産後すぐは当然違
  和感を感じるものであると思いますが、一ヶ月以上経っても明らかにおかしいと感じるのであれば、一度受診をお勧
  めします。

Q. O脚矯正は行っていますか?

A. 上記と同じ理由で一つのパッケージとしては行っておりません。
  長年の悪姿勢、悪癖によって形成されたO脚が数回の施術により治る事はありません。足関節・膝関節・股関節・
  骨盤及び周辺筋群のバランスを調節しながらストレッチ、体操等を併用して長期的視野に立ち、徐々に改善させて
  行く必要があると思われます。

Q. 骨盤矯正は行っていますか?

A. よく電話で骨盤矯正は行っていますか?というお問い合わせがあります。よく巷では骨盤矯正というひとつのメ
  ニューとして行われているようですが、当院では骨盤矯正というひとつのパッケージでは行っておりません。
  なぜなら、歪んでいる事が必ずしも悪いとは限りません。(詳しくはこちら→当院の考え方
  一見歪んでいるように見えても元々本来その方がそのような骨格の持ち主であるということは意外に多い事であり
  ます。皆、顔・姿・形が違うように骨格も違って当然です。もちろん骨盤の矯正、調整というのは我々が最も得意と
  する所です。
  それらが治るものなのか、治らないものなのか、またその人にとって悪影響を与えているのかどうか判断し、その必
  要性があれば骨盤に限らず筋・骨格系にアプローチしてまいります。
Q. どれ位の時間診ていただけるのでしょうか?
A. 一般(保険)診療、予約(自費)診療どちらにおいても何分と決めている訳では有りません。その方の状態によっ
  て変わってくるかと思います。一般(保険)診療においては30分以内で終わる方もいれば、1時間以上かかる方も
  みえます。予約(自費)診療においては、初診時は1時間、再診時には45分の枠をとるようにしております。
Q. 一般(保険)診療と予約(自費)診療の違いは?
A. 一般(保険)診療は、柔道整復師(接骨院、整骨院)の業務範囲(日常生活、スポーツ活動、労働、交通事故な
  どによって発生した骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、及びさまざまな状況下での、骨、関節、筋肉、腱などの損
  傷とこれらに伴う障害治療)において電気、超音波、レーザー等物理療法と共に手技療法を用いて傷病の早期
  回復を図ります。(詳しくはこちら→はじめに 当院の考え方) 
  予約(自費)診療は、それらにとらわれることなく、ただ単に局所、筋骨格系のみならず身体全体から内科的関
  連性までも含めてトータル的に診る事が出来ます。また、完全予約制にてそのお時間にお一人ずつしか予約を
  取らない為、じっくりとお話を聞きアドバイスする事が出来ます。基本的に電気等の物理療法はほとんど使いま
  せん。(詳しくはこちら→約診療のご案内
Q. 重い物を持ち、ぎっくり腰のようになってしまい歩くのもままならないのですが、
一般(保険)診療よりも予約(自費)診療のほうが早く治りますか?
A. 必ずしもそうとは限らないと思います。当院においては、一般(保険)診療の際には手技療法と共に電気、超音波
  レーザー等物理療法を用 い早期回復を図ります。逆に予約(自費)診療の際には物理療法をほとんど用いず、そ
  の分ほぼ手技療法のみで完全予約制にて一人ずつ時間を充分に取り施術を行っております。重い物を持ち急性
  腰痛の状態になったのであれば、筋肉・靭帯等軟部組織を少なからず損傷している事が考えられます。組織を損
  傷すれば炎症も起こってきます。局所の炎症を鎮め組織の修復を早めるには物理療法も有効な手段です。そして
  一般(保険)診療に於いても、その状態により早期回復を図る為、手技療法も当然併用していきます。逆に炎症が
  著しいような場合手技療法を余り行えない、もしくは余り行わない方が良い場合も有ります。ですので予約(自費)
  診療だから早く治るとは限らないと思います。ただ、ぎっくり腰とひとくくりに言ってしまっても椎間板ヘルニアであっ
  たり、椎間関節症であったり色々な状態がありますので、充分な時間を取って診る事が出来るのは予約(自費)診
  療でしょう。

Q. ○○ですが治りますか?

A. これもやはり上記と同じ理由でお答えのしようが有りません。
  早期に回復するように努力致します。
  そして、何でもそうですが100%何にでも効くということは無いかと思います。

Q. どのような治療をするの?

A. これは非常に難しい質問です(笑)
  よく電話でお問い合わせがありますが答えに窮してしまいます。
  例えば、同じ腰痛ひとつをとっても色々な原因、症状があります。またその方自身の生活環境、感受性等々に
  よっても違ってきます。同じ様な症状にみえても、その人それぞれの状況下によって違うわけです。ですからベ
  ースになる治療の考え方、流れはあるにせよ、当然、一人一人治療方法は違ってくるわけです。体格の大きい
  人、小さい人、肉体労働をしている人、事務職の人、感受性の強い人、またはそうでない人・・・ですので、まだ
  診ていない段階でどのような治療をするのか答えようが無いのです。答えられるほうがおかしいような気がする
  のですが・・・。しかし何をされるのだろう?痛いことされるのだろうか?初めての方は不安でいっぱいだと思いま
  す。その為に問診があります。整形外科へ行くと湿布貼っておしまいなので電気等の物理療法だけでなくマッサ
  ージ的な事をやって欲しい、ボキッと矯正して欲しい、ボキッとされるのはイヤだ等々正直にお話し下さい。もち
  ろん言われるがままに治療を行うなんて事は有りませんが、基本的にその方が受け付けない事を強引に行うの
  はマイナスだと思っております。お電話で症状を伺った時点で、大体どのような状況であるのか想像はつくもの
  なのですが、その段階でまだ診てもいないのに「こうします」ということは出来ません。あえて言うなら「私があな
  たのような状態であったなら、自分自身が一番受けたいような治療を心がけます。」

Q. 痛いですか?

A. 痛みというのは主観ですので、人それぞれ感受性が違います。一概に痛い、痛くないとは言えませんが、ほと
  んど痛いことはないと思います。なぜなら、痛みをともなう治療は、私自身受けたくないからです。

Q. 予約制ですか?

A. 予約制ではございません。診療時間内にお越し下さい。→診療時間はこちら
  また自費診療となりますが、予約にての診療も行っております。→予約診療の時間帯はこちら