主に5〜8歳頃の男の子の股関節に起こる病気。股関節を構成している大腿骨の骨頭部分への血液の流れが悪くなり、大腿骨骨頭の一部が破壊される病気。血液の流れが悪くなる原因は不明。ある時期を経て、血液の流れが再びよくなると骨の方も回復してきます。
熱はないのに、運動の後で足を引きずったり、股の付け根や太ももを痛がる。痛みや引きずりは少し休むと取れるが、よく見ると太ももの筋肉がやせていたり、あぐらがかけなかったりする。特徴は股関節部の痛みと跛行です。
この病気は大腿骨骨頭がどんどん崩れていくが、2〜3年以内に必ず元のように回復するので心配ないが、進行する間に股関節に体重をかけていると、大腿骨骨頭に変形を残したまま治るので、できるだけ崩れが少なくすむように、一定期間体重を股関節にかけないでいることが必要となる。変形を残すと、手術をして、治す必要もある。早期発見・早期治療開始が望ましい。
| ペルテス病 |

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