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裸の王子3

  裸の王子3 カズ@管理人 2003/01/17 09:17:54 
  テレビの中の人物は・・・ ココイチ 2003/01/17 11:27:50 
   └プツンとテレビは消えた。 katsu 2003/01/17 16:35:06 
    ├「ふ・富士田、ど、どうしてお前ここにいる... ココイチ 2003/01/17 18:28:27 
    └ごめんなさいm(__)m カズ@管理人 2003/01/18 12:07:10 
     └ドアまでたどり着くと、そこにあるスイッチ... katsu 2003/01/20 11:27:38 
      └冷たい感触が、 カズ@管理人 2003/01/20 15:13:45 
       └ドアの隙間から差し出した。 SAM 2003/01/21 00:53:02 
        └俺はただ、言うこと聞いてくれればそれでい... まろん 2003/01/21 03:49:44 
         └岩田は唾を飲み込むと、ねっとりとした視線... katsu 2003/01/21 12:05:13 
          └笑いながら、 カズ@管理人 2003/01/21 20:58:46 
           └意識が戻った。 SAM 2003/01/23 01:21:33 
            └萌子の まろん 2003/01/23 03:31:42 
             └目隠しをされ、口にはガムテープを貼られた... カズ@管理人 2003/01/23 20:43:57 
              └怖い。私はその気持ちに打ち勝つように、男... katsu 2003/01/24 12:41:46 
               └(そう。あの晩、私が見たあの現場。あの夜... カズ@管理人 2003/01/24 15:20:12 
                └チョイマチ! katsu 2003/01/24 18:42:12 
                 └ちょっと、まとめます(^^;) カズ@管理人 2003/01/24 19:50:48 

  裸の王子3 カズ@管理人 2003/01/17 09:17:54  ツリーへ

裸の王子3 返事を書く
カズ@管理人 2003/01/17 09:17:54
「勅使河原 萌子。私は貴女の全てを知っている」
 真っ白い紙にタテ一行に文字が読めた。その文字はプリントされたもので、手書きではない。
(私の全て……あの女。配達の女)
 私は昨日の興奮を思い出すとともに、得体の知れない不安に包まれて行った。



 気が付くとおさむは、裸で後ろ手に縛られたまま冷たいコンクリートの部屋に転がされていた。
 何もない部屋だ。薄暗く、窓にはカーテンが閉められていた。天井には古びた蛍光灯がぶらりと下がっているが、灯りは灯っていない。ただ一つ部屋にある物と言えば一台のテレビだけだ。電源は入っているが、画面はグレーのまま音も立てずおさむの目の前にあった。
(うう、頭が痛い。一体俺はどうなったんだ。ここはどこだ。今は何時なんだ)
 立ち上がろうとするが足も縛られていた。イモ虫のような格好でおさむは横たわっていた。
 突然テレビが映った。そして、テレビの中の人物は・・・

  テレビの中の人物は・・・ ココイチ 2003/01/17 11:27:50  ツリーへ

Re: 裸の王子3 返事を書く
ココイチ 2003/01/17 11:27:50
テレビの中の人物は・・・
「ううっ、目がかすんでよく見えない。でもかすかに声がする。女の声だ。」
おさむはおぼろげな意識の中で耳を傾けた。(なに言ってんだ?)
「はやく・、はやく・、はやく・、はやく・、はやく・」
つぶやくような声はじょじょにはっきりと聴こえてくる。
「はやくワタシを探してください。あなたの部屋に届いた手紙読んだでしょう。はやくしないともっともっと苦痛をあじわう事になるわ、だからお願いはやく」
(誰なんだっ、聞き覚えがありそうでなさそうで、クソーッ、目がかすんで・・・)
おさむは、意識を取り戻すとともに、画面が鮮明に見えかけた時、プツンとテレビは消えた。

「寒い!」
現実なのか悪夢なのか、とにかく目を醒ましたおはむは、

   └プツンとテレビは消えた。 katsu 2003/01/17 16:35:06  ツリーへ

Re: テレビの中の人物は・・・ 返事を書く
katsu 2003/01/17 16:35:06
プツンとテレビは消えた。
「寒い!」眠っていた神経が目覚めると同時に、体に悪寒を感じた。
 現実なのか悪夢なのか。
身動きのとれない彼は、ぼんやりと、薄暗い部屋の蛍光灯を眺めていた。
 現実?夢?幻想?妄想?
自問自答を繰り返していると、彼は嗅覚にかすかな反応を感じた。
 この臭いは。
 アンモニア、消毒液、化学反応,薬、、、、
 実験室?いや、研究室だ。そして、そこには白衣姿のあの男ー
 富士田劉一郎。
 ワ・タ・シ・ヲ・サ・ガ・シ・テ・ク・ダ・サ・イ。
おさむの思考回路は、ここでフリーズした。まるで、壊れてしまったジグゾウパズルの足りないピースが分からないように。
(いつまでも、こうしてるわけにはいかない)
おさむは震えながら・・・・・

ココイチさん:おはむ=おさむでいいッスね。文章ダブってたので直しちゃった(ゴメンナチャイ)

    ├「ふ・富士田、ど、どうしてお前ここにいる... ココイチ 2003/01/17 18:28:27  ツリーへ

Re: プツンとテレビは消えた。 返事を書く
ココイチ 2003/01/17 18:28:27
「ふ・富士田、ど、どうしてお前ここにいるんだ?」
「どうしてここにいるかってか、理由は今にわかるさ、それよりおさむこそ何故こんな所へ来たのかなあ、偶然といえば偶然、いやこれは運命というべきかな、それにしてもオマエその恰好、これから始まるスペシャルショーに好都合だぜ、手間がはぶけたってもんだ、アッハッハッハ!」そう言って富士田は腕をふり上げると同時に2人の男が室内に飛び込んできた。その2人も白衣姿で、1人は手にナイフのようなものを持ち、もう1人は子瓶を何個か持っている。
 一瞬のうちに3人に取り囲まれたおさむは、(ここは、ひと暴れするしかないな)咄嗟に1人の男のナイフを奪い、男たちを切りつける勢いで走り回り、ドアまでたどり着くと、・・・・

    └ごめんなさいm(__)m カズ@管理人 2003/01/18 12:07:10  ツリーへ

Re: プツンとテレビは消えた。 返事を書く
カズ@管理人 2003/01/18 12:07:10
ごめんなさいm(_ _)m
おさむは縛られてたので、ココイチさん、突如暴れられないんです。で、この文章に訂正したので、続けてね。

おさむは震えながら
「ふ・富士田、ど、どうしてお前ここにいるんだ?」
「どうしてここにいるかってか、理由は今にわかるさ、それよりおさむこそ何故こんな所へ来たのかなあ、偶然といえば偶然、いやこれは運命というべきかな、それにしてもオマエその恰好、これから始まるスペシャルショーに好都合だぜ、手間がはぶけたってもんだ、アッハッハッハ!」そう言って富士田は腕をふり上げると同時に2人の男が室内に飛び込んできた。その2人も白衣姿で、1人は手にナイフのようなものを持ち、もう1人は子瓶を何個か持っている。
 一瞬のうちに3人に取り囲まれたおさむは、(ここは、ひと暴れするしかないな)と思った。
 以前から手品を得意としていたおさむにとって、これぐらいのロープの縄抜けは簡単だった。そして、男たちが近づくのをみはからって、咄嗟に1人の男のナイフを奪い、男たちを切りつける勢いで走り回り、ドアまでたどり着くと、・・・・

     └ドアまでたどり着くと、そこにあるスイッチ... katsu 2003/01/20 11:27:38  ツリーへ

Re: ごめんなさいm(__)m 返事を書く
katsu 2003/01/20 11:27:38
ドアまでたどり着くと、そこにあるスイッチをいれた。
「ウイーン」という、パソコンを終了するときのような音と同時に、部屋に灯りがついた。
彼の目の前には、誰もいなかった。そこは、ただ真っ白い無機質の部屋で、TVのブラウン管と赤、青、黄、黒の4色のつながったレンズが高い位置に設置してあるだけだった。
おさむは、やけに頭が重いのが気になり手で触ってみた。すると、ヘルメットのような物を被っているのに気がついた。そこには、細いコードがつながれて、その先は天井へ抜けていた。
(なんだこれは。俺は何かの人体実験に利用されていたのか)激しい怒りを感じた彼は、その装置を床に叩きつけ部屋を出た。
 そこにも、部屋があった。部屋の中心に人間が入れるようなロボット型の装置が3体。それを囲むように沢山の末端機が置かれている。
彼の怒りは次第に恐怖に変っていった。彼は衣服をさがそうと、部屋の隅にあるロッカーを明けた。偶然、中にあったウェットスーツを着ると、急いで部屋を飛び出し、目の前の階段を駆け上がった。

 何故あの女が、私のことを知っているのだろう?
私は、昨日からの不安から逃げたくなり、ミネラルウォータ−を敏感な部分に垂らした。冷たい感触が、私の火照った体に・・・・・

      └冷たい感触が、 カズ@管理人 2003/01/20 15:13:45  ツリーへ

Re: ドアまでたどり着くと、そこにあるスイッチ... 返事を書く
カズ@管理人 2003/01/20 15:13:45
冷たい感触が、
私の火照った体にさらに火をつけた。私の左手が勝手に私の乳房をつかむ。ミネラルウォータ−のペットボトルを投げ捨てると、右手が下腹部に伸びた。
「ピンポーン」
ドアのチャイムが鳴った。
(あぁ、まただわ。いつもいいところで…)
ガウンをはおって、ドアを開けた。チェーンはしたままだった。
 そこには見慣れぬ中年男が立っていた。男は脂ぎった顔をドアの隙間に押しつけて
「いやぁ、突然すみませんなぁ。私、こういう者なんですが」
と、名刺を差し出した。

海山商事株式会社
代表取締役社長
岩 田 権 三

 社名は知っていた。萌子の住む部屋から歩いてすぐの所にあるビルの中にある会社だ。
「あのぉ、何のご用ですか」
萌子は聞いた。
「いやいや、お手間は取らせません。ちょっと見てもらいたいものがあるんですよ。ヘヘ」
岩田はそういうと一枚の写真を・・・

       └ドアの隙間から差し出した。 SAM 2003/01/21 00:53:02  ツリーへ

Re: 冷たい感触が、 返事を書く
SAM 2003/01/21 00:53:02
ドアの隙間から差し出した。
そこには、あの配達の女と色欲魔と化した私が
恍惚の表情で写っていた。

「どうしてこんな写真が!」     

「立ち話するような単純な事じゃないのは解ってもらえたかな」
そういうと岩田は部屋に入れるよう促がした。
仕方なくチェーンを外すと力強くドアを押されて男は入ってきた。
 「そんなにビクつく事はねぇよ。俺はただ・・・

        └俺はただ、言うこと聞いてくれればそれでい... まろん 2003/01/21 03:49:44  ツリーへ

Re: ドアの隙間から差し出した。 返事を書く
まろん 2003/01/21 03:49:44
俺はただ、言うこと聞いてくれればそれでいいんだよ」
と写真を萌子の頬に軽く当てた。
「や、なに簡単なことだよ、俺とあるところへ一緒に来てくれさえすればいいだけさ」
萌子はただ何が何だか分からずにいた。
白いガウンの胸元が少しはだけかかっているの見て、岩田は、

         └岩田は唾を飲み込むと、ねっとりとした視線... katsu 2003/01/21 12:05:13  ツリーへ

Re: 俺はただ、言うこと聞いてくれればそれでい... 返事を書く
katsu 2003/01/21 12:05:13
岩田は唾を飲み込むと、ねっとりとした視線で私の体を見回した。
「まだ、時間はある」男はそう呟くと、私に踏み寄ってきた。
「何するんですか!大声を出しますよ」震えながら言った言葉を嘲笑いながら、私のガウンを強引に脱がした。急な訪人だったので、ガウンの下には何もつけていなかった。
(あっ。恥ずかしい)私の気持ちと裏腹に
「なんだ。その気なのか。好きもんだな」と、男のいやらしい言葉に私は赤面した。
(体が火照ってきてる、、だめよ、、こんな身も知らずの男に)後ずさりながらソファに腰を落とした私に対し、男はデジカメを取り出し机に置きくと、
「さて、これに見られながら遊戯するか。こんなプレイははじめてか」いやらしく笑いながら、おとこは、・・・・

          └笑いながら、 カズ@管理人 2003/01/21 20:58:46  ツリーへ

Re: 岩田は唾を飲み込むと、ねっとりとした視線... 返事を書く
カズ@管理人 2003/01/21 20:58:46
笑いながら、
男は脂ぎった手を私の肩に回した。


 階段を駆け上がり、右に曲がる。さっきナイフで追いやった男たちが「こらっ、待て」と、声を荒げて追いかけてくる。
 右に曲がると、長い廊下が続いていた。廊下の右手にはいくつものドアが並んでいた。左側はすべて窓だった。
(ここは、学校か?)
 おさむは訳も分からぬまま走る。後ろから男たちの声と足音が迫る。
(ドアに入るか、窓から飛び降りるか?)
「えぇーい。ままよ!そりゃぁ〜っ」
おさむは頭から窓を割り、外に飛び出した。
「あぁ〜っ」
自分の体が何秒空中に浮いていただろう。空と地面が交互におさむの目の前に広がる。
(俺は死ぬのか)
と、思った瞬間・・・

           └意識が戻った。 SAM 2003/01/23 01:21:33  ツリーへ

Re: 笑いながら、 返事を書く
SAM 2003/01/23 01:21:33
意識が戻った。
(ここは何処だ?)
 あたりを見回してみる。そうだデジカメを取り返そうと久利栖と権三のいるアパートに戻って気を失ったんだ。
それにしても頭が痛い。額に触れた指先に血が付いていた。
 
 カメラのレンズを意識しながら男の手は執拗に私の体を欲望の滝つぼへと落とし込んでいった。
「へえーなかなかやるじゃねぇか」
男はそう言いながらいやらしい笑いと共に遂に・・・

            └萌子の まろん 2003/01/23 03:31:42  ツリーへ

Re: 意識が戻った。 返事を書く
まろん 2003/01/23 03:31:42
萌子の
オマ○○へピントを合わせた。
と、その時である、携帯電話がなった。
「あんた、何やってるの」
「あ、あっいや…」
「さっさと勅使河原萌子を連れて来なさいっ」
久利栖からであった。
「ちぇっ、しょうがねぇ行くぞ」
(えっもう……)
萌子はしばらく欲望が収まりがつかずにいたが、また次第に恐怖へと変わっていった。
そして、アパートを出て車に乗せられた。

             └目隠しをされ、口にはガムテープを貼られた... カズ@管理人 2003/01/23 20:43:57  ツリーへ

Re: 萌子の 返事を書く
カズ@管理人 2003/01/23 20:43:57
 目隠しをされ、口にはガムテープを貼られた。ガウン一枚着させられただけで、その下は全くの裸だった。
 10分もしないうちに車は目的地に着いたらしい。
「さぁ、降りな」
岩田は乱暴に萌子を車から降ろした。周囲は静かで、靴音が響いた。
(どこかの駐車場かしら)
 すこし歩いてからエレベータに乗せられたようだ。
「あの女、怒らせると本当にやばいからな。何するか分からねぇ」
ブツブツ呟きながら岩田は貧乏ゆすりをしていた。
「ポーン」
目的の階に到着したようだ。

              └怖い。私はその気持ちに打ち勝つように、男... katsu 2003/01/24 12:41:46  ツリーへ

Re: 目隠しをされ、口にはガムテープを貼られた... 返事を書く
katsu 2003/01/24 12:41:46
怖い。私はその気持ちに打ち勝つように、男の股間あたりを蹴った。
「うっ」見事に命中したのか、男は私の手をつかんだまま蹲(うずくま)った。一瞬、私をつかむ手の力が抜けたので、それを振り払い目隠しを取って、今きたエレベータに再び乗った。扉が閉まるより早く男が転がり込んできた。私はガムテープをはずすと、
「何故私がこんな目に合わなければいけないの」と聞いた。
私の蹴りが相当効いているのか、男は声を詰まらせながら「偶然、お前が見たのがいけなかったんだ」と答えた。
私は、男が何のことを言っているのか直ぐに気がついた。
(そう。あの晩、私が見た・・・・・・

               └(そう。あの晩、私が見たあの現場。あの夜... カズ@管理人 2003/01/24 15:20:12  ツリーへ

Re: 怖い。私はその気持ちに打ち勝つように、男... 返事を書く
カズ@管理人 2003/01/24 15:20:12
(そう。あの晩、私が見たあの現場。あの夜から私の中で何かが変わった)
 私の心の中で、第二の私が目を覚まそうとしていた。
 その時、岩田の携帯が鳴った。
「何だ。時に」
岩田はエレベーターの「閉」ボタンを押して、私を出られないようにドアの前に立ちはだかった。
「もしもし。あぁ、富士田か。なに、逃げられた?」
岩田の表情が一瞬赤く高潮したと思ったが、すぐに真っ白に青ざめた。
「探せ!絶対逃がすな!」
電話を勢いよく切った後、岩田が小刻みに震えているのに私は気づいた。
「こ、殺される。絶対あの女に知られてはならない…」
消え入るような声で岩田がエレベーターの床を見つめながらつぶやいていた。


 ウェットスーツのままおさむは、

                └チョイマチ! katsu 2003/01/24 18:42:12  ツリーへ

Re: (そう。あの晩、私が見たあの現場。あの夜... 返事を書く
katsu 2003/01/24 18:42:12
チョイマチ!
ウェットスーツのままおさむは←←おかしいぞ。

血のついた指先を見ながらおさむは、今までの出来事を思い出そうとした。
 全てが夢だったのか。
 何度も現実と幻想の間を彷徨っていた。
 脳裏を霞めた、実験室や富士田の姿。
 そして、ワタシヲサガシテの謎の文。
おさむは、しばらくそこに佇んでいたが、・・・・・

とりあえず、リライトしました。どうぞ、、、

                 └ちょっと、まとめます(^^;) カズ@管理人 2003/01/24 19:50:48  ツリーへ

Re: チョイマチ! 返事を書く
カズ@管理人 2003/01/24 19:50:48
ちょっと、まとめます(^^;)
えーと、ちょっとまとめます(^^;)
ってゆーか、誰かまとめて欲しいんだけど……
管理人としましては、全然管理できません←もう、テンパッテます。

おさむが変な学校だか病院だかに居たのは夢だったんですねぇ。
で、気が付いたら、

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
SAM 2003/01/23 01:21:33
意識が戻った。
(ここは何処だ?)
 あたりを見回してみる。そうだデジカメを取り返そうと久利栖と権三のいるアパートに戻って気を失ったんだ。
それにしても頭が痛い。額に触れた指先に血が付いていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ってとこを自分は斜め読みしてたんで…ゴメンチャイ理解できてないわ(><)

だから、岩田に富士田から電話があったくだりや、ウエットスーツのおさむはあまりにも変ですね。

以下間違ってたらご指摘を
1 おさむが尾行した女は今のところ勅使河原萌子っぽい
2 萌子はおさむを意識しながら自慰行為をしようとしたっぽい
3 萌子が何らかの品物をインターネットで購入
4 その品物の配達員の女性と萌子は恥ずかしい事をしたっぽい
5 その現場の写真を岩田が持っていた
5 おさむの使用した[電磁波数による図形の変換]を作用した装置の事を岩田は知っていた
  (おさむが考えたと思っている)
6 おさむが盗撮した映像は久利栖と岩田の恥事
7 久利栖と岩田はおさむが以前勤めていた会社の社長と秘書
8 富士田は今のところ、電話の向こうにしか登場していない(1回だけ)

ってことっすかねぇ。


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