裸の王子2 katsu 2003/01/09 19:07:20 └ごめんなさいm(__)m カズ@管理人 2003/01/10 12:15:40 └おさむはカメラをとりつけていた。すると玄... ココイチ 2003/01/10 12:33:21 └女は次第に声を荒立てていった。「あっあん... まろん 2003/01/10 14:43:16 └「先日インターネットでご注文された物をお... katsu 2003/01/10 19:04:29 └大変ごめんなさい。 katsu 2003/01/10 21:34:36 └どこの国なのこの説明書ほとんどわからない... ココイチ 2003/01/11 09:29:07 └でも私の・、 カズ@管理人 2003/01/14 09:51:40 └そこで彼は、以前友人が考えていた[電磁波数... katsu 2003/01/14 18:03:00 └翌日おさむは、いつものベンチに向かおうと... SAM 2003/01/15 00:27:10 └行ってみるか。 カズ@管理人 2003/01/15 13:53:58 └中から尋常でない声が聞こえた。 katsu 2003/01/15 15:00:58 └信じられない光景は、目を覆うものがあった... カズ@管理人 2003/01/15 18:26:56 └逃げるようにして走り息を切らせて立ち止ま... ココイチ 2003/01/15 19:26:16 └あの女にオレの肉塊をぶち込んでやる) SAM 2003/01/16 01:49:59 └すると、久利栖が何事もなかったかのように... まろん 2003/01/16 02:53:00 └「な、何をするんだ」 カズ@管理人 2003/01/16 10:25:00 └「取引?俺とお前たちとかい。今の俺には失... katsu 2003/01/16 12:54:36 └自分の指先で唇を撫でた。 まろん 2003/01/17 04:25:41
裸の王子2 katsu 2003/01/09 19:07:20 ツリーへ
裸の王子2 |
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katsu 2003/01/09 19:07:20 | |
とだけ書いてある。 私は何かに追われているかのごとく足早にマンションにたどり着いた。 何かーそれを私は知っている。あの男だ。ここ数日、公園のベンチからじっとりと私を舐めるように見るいやらしい視線。そして、今日ついに私をつけようとした。 怖いーいや違う。毎晩、あの名前も住所も知らない男の視線を思い出しているのだ。そして、追いかけられた。 「我慢できないわ」私はソファに座ると、ニットのセータの上から豊かな乳を揉んだ。自分の乳房が勃起してくるのが分かり、右手の指で直接左の乳房を強く掴んだ。「あっ..」恥ずかしい自分の声。 「 だめ」あんな男にこの綺麗な体を触らせないわ。でもあのいやらしい視線が |
└ごめんなさいm(__)m カズ@管理人 2003/01/10 12:15:40 ツリーへ
Re: 裸の王子2 |
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カズ@管理人 2003/01/10 12:15:40 | |
ごめんなさいm(_ _)m #SAMさんのレスの一部がいやらしすぎましたので、削除しました。 #文章の始まりがあたかもタイトルの様にみえますので、 #この掲示板にそのままのせられませんでした。 #原文は載せられませんが、SAMさんのレスは以下の内容でした。 私の○○を舐めまわす。 「売女(ばいた)」そう自分に吐き捨てると、どんな男でも 私の思うがままに操れそうな錯覚にとらわれた。 ツー子にカメラを付けるのに手こずりながらも手紙の文字が気になっていた。 気にせず続けて下さい、、、 |
└おさむはカメラをとりつけていた。すると玄... ココイチ 2003/01/10 12:33:21 ツリーへ
Re: ごめんなさいm(__)m |
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ココイチ 2003/01/10 12:33:21 | |
おさむはカメラをとりつけていた。すると玄関でチャイムが鳴った。 「だれだあー」ドアを開けると見知らぬ女が立っていた。地味なグレーのスーツを着た切れ長の目をした女だ。高鳥玲子ににている。 「勅使河原さんのお宅ですか」 「ちがいますけど」おさむは一つ返事だ。 「失礼しました」女は深深とおじぎをしてドアを閉めた。 (なんなんだよ、勅使河原なんて聞いたこともないぜ まったく) 「さあ終わったよ、とりあえずおまえの腕試しだ。あの女の所へ飛んでっておくれ、そして・・・」そう願っておさむはツーコを放った。 あ・熱い セーターが邪魔だわ、ついでにブラも・・ ああ私って まだ外は明るいとゆうのに (今窓の外で何か光った気がしたわ) ああ・・・止らないわ・・・・右手が自然に下のほうへ・・・・ ※没頭して長くなってしまった 続きkathuさん、まろんさん、さあさあどうぞ |
└女は次第に声を荒立てていった。「あっあん... まろん 2003/01/10 14:43:16 ツリーへ
Re: おさむはカメラをとりつけていた。すると玄... |
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まろん 2003/01/10 14:43:16 | |
女は次第に声を荒立てていった。「あっあんっいいわ〜」 ピンポーン。チャイムが鳴った。 (やだぁ、もうちょっとだったのに) と呟きながら、すぐさま服を整え、玄関へ向かった。 「勅使河原さんのお宅ですか」 「そうですけど…」 「最初あちらの棟へ伺ってしまって…」 「先日インターネットでご注文された |
└「先日インターネットでご注文された物をお... katsu 2003/01/10 19:04:29 ツリーへ
Re: 女は次第に声を荒立てていった。「あっあん... |
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katsu 2003/01/10 19:04:29 | |
「先日インターネットでご注文された物をお届けにあがりました。」 私は乱れた服を整え、玄関に行くと、受領印を押しソレを受け取った。男は含み笑いをしながら、私を見つめたが、視線を逸らしてドアを閉めた。 私はこの日を待ちに待っていた。『これで私も仲間入りできるんだわ。ただ、うまくいくかしら。』やや不安を感じながらも、私は早速、ソレを開封した。 『これだわ。』語学には自信があったが、自分のはやる気持ちを落ち着かせようと、辞書を片手にソレを開いた。 とりあえず、第一人称か第三人称の表現か守りません?どっちでもイイけど。 気持ちの表現は()の方が読み易いですか? |
└大変ごめんなさい。 katsu 2003/01/10 21:34:36 ツリーへ
Re: 「先日インターネットでご注文された物をお... |
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katsu 2003/01/10 21:34:36 | |
大変ごめんなさい。 上のレス全て取り消してにして下さい。改めて、 「先日インターネットでご注文された物をお届けにあがりました。」配達の女は含み笑いをしながら、梱包物を渡した。 『これで私も仲間入りできるんだわ。ただ、うまくいくかしら。』やや不安を感じながらも、私は早速、ソレを開封した。 『これだわ。』語学には自信があったが、自分のはやる気持ちを落ち着かせようと、辞書を片手にソレを開いた。 一瞬の満足感と喪失感に苛まれる。 私は何をしようとしているのだろう? 私の体が、もう私のものではない、と感じた。 血液の脈動が聞こえる。 |
└どこの国なのこの説明書ほとんどわからない... ココイチ 2003/01/11 09:29:07 ツリーへ
Re: 大変ごめんなさい。 |
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ココイチ 2003/01/11 09:29:07 | |
どこの国なの この説明書ほとんどわからない。スイッチがどうかで・・・うーん? 気が付くと配達の女が玄関にまだ立っていた。 「もしよければわたくしとご一緒にいかがですか?」 そう言いながら配達の女は部屋の中へ入っていく (何なのよこの人、勝手に私のへやに来ちゃって どういうつもり) (それに配達なのにどうしてスーツ姿なの?) 「さあ!はじめましょ」 配達の女は、上着を脱ぎ、ブラウスのボタンをはすしながら「さあ あなたも早く!」と言う。 「えっ?」ここはためらうべきなの? でも私の・、私の躰は・・・ ワンスモア官能 ( )がいいかな |
└でも私の・、 カズ@管理人 2003/01/14 09:51:40 ツリーへ
Re: どこの国なのこの説明書ほとんどわからない... |
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カズ@管理人 2003/01/14 09:51:40 | |
でも私の・、 私の躰は求めていた。配達の女が一枚づつ、衣を脱ぎ捨て、その白い四肢を現していく姿に見入っていた。目がそらせない。いや、逃げられない。配達の女はまるでメドゥーサのように、その目を見た者を石に変えた。私の体も石と化した。とても熱い石…動けないけど、その中身は激しく、そして狂おしいほどに甘い香りを発しはじめた。 宮森おさむはことのほか困っていた。 「ハトを飛ばしたのだが、どうやったら戻ってくるんだ?」 彼はインターネットで、伝書鳩の調教術をざっくりと読んだ。とても一長一短にいくわけではない。ヒナから育てたり、鳩小屋を作ったり……、とてもそんな時間はない。 そこで彼は・・・・ ココイチさんのご指摘により、すでに鳩が飛ばされていたのを間違えて 鳩を飛ばす前の状態を書き込んでいたため、文章の一部を改正しました。 又、katsuさんの削除依頼の記事は何故か削除できなかったため、 残しておきますね。 |
└そこで彼は、以前友人が考えていた[電磁波数... katsu 2003/01/14 18:03:00 ツリーへ
Re: でも私の・、 |
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katsu 2003/01/14 18:03:00 | |
そこで彼は、以前友人が考えていた[電磁波数による図形の変換]を作用した装置を実験的につけてみた。この装置は、元々コウモリが超音波を察知しながら、障害物にあたらず飛行していることがヒントになっている。彼は、ポケットからデジカメを取り出し、その電磁波を装置に記憶させた。電磁波はある図形に変換されツー子の脳にインプットされるのだ。 数分後、ツー子はみごとに戻ってきた。 おさむは、彼の友人の頭脳に驚愕しつつも満足感に満たされた。 後は、目的地の電磁波数をインプットし、ツー子の飛行時間に合わせてタイマーをセットすれば、CCDによる盗撮は完成する。 完全犯罪である。 翌日おさむは、いつものベンチに向かおうと・・・・・・・ |
└翌日おさむは、いつものベンチに向かおうと... SAM 2003/01/15 00:27:10 ツリーへ
Re: そこで彼は、以前友人が考えていた[電磁波数... |
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SAM 2003/01/15 00:27:10 | |
翌日おさむは、いつものベンチに向かおうと見慣れた町並みの中を足早に歩いていると、ポケットに入れた携帯電話が鳴った。 富士田からだった。 「例の件、どこまで進んでる?あまりゆっくりもしてられない ぜ」 ちえっ、そんな事は解っているお前はただ物(ぶつ)を右から 左へ動かすだけのくせに・・・・ 「もうあと数日でとびきりの映像を拝ましてやるよ。 そう向こうの奴にも言っといてくれよ。」 そう言って電話を切ると無性に女を抱きたい衝動に駆られた。 行ってみるか・・・・ |
└行ってみるか。 カズ@管理人 2003/01/15 13:53:58 ツリーへ
Re: 翌日おさむは、いつものベンチに向かおうと... |
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カズ@管理人 2003/01/15 13:53:58 | |
行ってみるか。 そうつぶやくと、ベンチのある公園とは違う方向へ足を向けた。 (あの映像。全くよく出来てるよな。我ながらたいしたものだ) 心の中でおさむは昨日の自分の手際をほめていた。 しばらく歩いて女のアパートに付いた。おさむは呼び鈴を鳴らそうとドアの前に立った。 しかし、おさむは呼び鈴を鳴らせなかった。中から尋常でない声が・・・ |
└中から尋常でない声が聞こえた。 katsu 2003/01/15 15:00:58 ツリーへ
Re: 行ってみるか。 |
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katsu 2003/01/15 15:00:58 | |
中から尋常でない声が聞こえた。 「うっ」と男のうめき声。次に、まるで人の肌を叩いているような高音に混じりながら「まだまだよ」と高慢な女の声。「なによ。その嬉しそうな表情は」と叫びながら、また叩く高音。 おさむは、昨日偶然、ツー子が写してきた映像が脳裏をかすめ勃起してしまった。 そう、全くの偶然だった。実験のつもりで飛び出させたツー子が持ち帰った映像に、ここが撮れていたのだ。 そして、彼を驚愕させたのは、そこに映されていた女を知っていたからだ。その女は、以前、彼が勤めていた会社の社長秘書で青山久利栖(くりす)だった。高飛車な態度が鼻についたが、窮屈そうに着ている制服姿は男性社員のいやらしい視線を集めていた。もちろん、おさむも例外ではなく、何度も尾行をした。 あの久利栖が、昨日の映像の中であんなことを。 (なんとか、ここへ潜り込んで撮ることができれば、一気に富士田の依頼も果たせる。) おさむは、ポケットからデジカメを取り出し、そっとドアを開けた。 しかし、彼の目に飛び込んできた信じられない光景は・・・ |
└信じられない光景は、目を覆うものがあった... カズ@管理人 2003/01/15 18:26:56 ツリーへ
Re: 中から尋常でない声が聞こえた。 |
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カズ@管理人 2003/01/15 18:26:56 | |
信じられない光景は、目を覆うものがあった。 足を肩幅より広く広げ真っ直ぐに立っている女の背中。その足下には一人の男性がうつぶせにうずくまっていた。 女は「まだまだぁ。早くするのよ」と、男を持っている定規で叩く。 男は「はぁはぁ」と息を荒げて何か床の上に直接紙を敷いて書いている。 おさむの手からデジカメが床に落ちた。その音に女は気づいた。振り向きざまに 「あっ、宮森!見たわね」 と言うとこちらへ向かってきた。間違いなく久利栖だった。 床にうずくまっていた男もこちらに気づき振り向いた。 何と、彼は久利栖の勤める会社の社長だった。岩田権三。間違いない。 おさむは咄嗟に部屋を飛び出した。デジカメも忘れたまま。 自分は出来る限り官能から遠ざけます(^^;) |
└逃げるようにして走り息を切らせて立ち止ま... ココイチ 2003/01/15 19:26:16 ツリーへ
Re: 信じられない光景は、目を覆うものがあった... |
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ココイチ 2003/01/15 19:26:16 | |
逃げるようにして走り息を切らせて立ち止まった。おさむは完全に萎えていた。今、目にした光景は女を抱きたいという衝動は愚か、罪悪感さえよぎり、何かしら危険な事に巻き込まれそうな不安な気持ちにさせられた。 「気を取り戻そう」性欲という欲望に身をまかせた自分を省みた。 おさむは思った(あの女だ、やはりあのロングヘアーがの標的なんだ。あの女にオレの・・・・・ |
└あの女にオレの肉塊をぶち込んでやる) SAM 2003/01/16 01:49:59 ツリーへ
Re: 逃げるようにして走り息を切らせて立ち止ま... |
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SAM 2003/01/16 01:49:59 | |
あの女にオレの肉塊をぶち込んでやる) 「それにしてもついてねぇ・・・」 おぞましい光景に気を取られ落としたデジカメを置いて来てしまった自分に腹が立った。 あれが無いと目的地までツー子を誘導出来ない。 仕方がないもう一度あのアパートに戻るか。 再びドアの前に立ち呼び鈴を押した。 すると・・・・ |
└すると、久利栖が何事もなかったかのように... まろん 2003/01/16 02:53:00 ツリーへ
Re: あの女にオレの肉塊をぶち込んでやる) |
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まろん 2003/01/16 02:53:00 | |
すると、久利栖が何事もなかったかのようにドアを開けた。 そこには、もう岩田権三の姿はなかった。 「あら宮森さんどうしたの?」 (さっき見た光景は何だったのだろう…) 「いやっそのぉ、カっカメラを」 「あっこれねぇ」 「タダで返すわけにいかないわねぇ」 と、デジカメを手にして、おさむの下半身に向けシャッターを押した。 |
└「な、何をするんだ」 カズ@管理人 2003/01/16 10:25:00 ツリーへ
Re: すると、久利栖が何事もなかったかのように... |
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カズ@管理人 2003/01/16 10:25:00 | |
「な、何をするんだ」 おさむはあわてて股間に両手をあてがった。いくらGパンをはいているとはいえ、いきなりカメラを押し当てて来た久利栖の行動に驚いていた。 「ふふ。これからが本番よ」 久利栖は左手にカメラを、右手でおさむのあてがった両手をはずし、尚かつGパンのチャックを下ろした。 おさむは動けないでいた。敢えて動かずにいた。心の中で(もっと下ろせ。さぁ、パンツも脱がしてくれ)と唱えていた。 下半身すべてを生まれたままの姿にされ、久利栖がそこに顔を寄せてくる。おさむは又を出来るだけ広げて久利栖にそこを晒した。 「カシャ」閃光と共にシャッター音。奥の部屋から岩田権三がカメラを片手に現れた。 「はは。これでおあいこだな。宮森君」権三は脂ぎった頬をにったりと緩めて二人に歩み寄った。 「だから、早いのよ!ばか」 久利栖は権三にピシャリとビンタを浴びせた。権三は「ああっ」と、恍惚の表情を一瞬浮かべたが、宮森の顔を見て、すぐさまあの社長の顔に戻った。 「すまないね。青山君」 ニヤニヤと含み笑いを浮かべながら権三はおさむに近づいた。下半身は未だ一糸まとわぬ姿だ。 「さぁ、取り引きだ。君の行動はあらかた知っているよ。そして、君がもっているその技術…って言うのかい。超音波の事も。へへ。そいつを欲しがってる人間がこの世には沢山いるのさ。わしを含めてね」 「フフフ」横で久利栖が冷ややかな笑みを浮かべている。 超長くなってしまった。 |
└「取引?俺とお前たちとかい。今の俺には失... katsu 2003/01/16 12:54:36 ツリーへ
Re: 「な、何をするんだ」 |
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katsu 2003/01/16 12:54:36 | |
「取引?俺とお前たちとかい。今の俺には失うものは何もないぜ。そんな男の裸のネガなんて、なんの価値もないぞ。それに引き換え、俺が持っている、ある会社の秘書の不埒な映像。困るのはどちらかな?」不敵な笑みを浮かべながら、おさむは答えた。 (奴ら、あの電磁波の技術を俺が開発したと、勘違いしてやがる。まあ、いつかこのことで、奴らを利用できるかも、、) その瞬間、おさむは眩暈がした。 どうしたんだ。 目の前の光景が歪んでいく。 痛い。頭が割れそうだ。 足元から崩れるように、おさむは倒れた。 昨日の私はどうなってしまったんだろう。確かスーツ姿の女が突然服を脱ぎ出し、、、強くて熱い視線、、、 駄目だわ。思い出せない。何故、こんな乱れた格好なのかも。それに、あの見た事もないもの。配達間違い?でも確かに、私の名前が、、あら?ないわ。あったはずのものが無くなっている。分からない、、、何もかもが。 私は、靄のかかった頭をすっきりさせようと、熱いシャワーを浴びることにした。熱い水滴が、私のピンクの乳首で弾ける。体の芯に軽い電流が走るのがわかった。自分の指先で |
└自分の指先で唇を撫でた。 まろん 2003/01/17 04:25:41 ツリーへ
Re: 「取引?俺とお前たちとかい。今の俺には失... |
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まろん 2003/01/17 04:25:41 | |
自分の指先で 唇を撫でた。 あの熱い感触が蘇ってくるような感じがした。 (あぁ、もう一度あの…) シャワーから上がり、女はミネラルウォーターを口にした。 胸の谷間へと、したたり落ちる水滴が、窓から差し込む光に反射している。 ふと机の上を見ると、紙が置かれていることに気が付いた。 「勅使河原 萌子。・・・・ |