第五章  【降臨】


鬼神と箸と煮たまご





遂に・・・遂にその時がきました・・・

鬼神と呼ばれし漢:ダイムさんの登場です

ダイムさんが登場した時
春「マンセー(゚д゚)/」
・・・
|д゚)。oO(ヤヴェ、スベッた。無かった事にしとこうw)

松「じゃあ、ひとまず揃ったし紹介しときますか」
春「あぶ軍曹であります(*д*)ゞ」
ダ「・・・」
松「いや、(ヒゲで)解ってるからw」
店「ネットのイメージそのままのが来たでねw」
ダ「確かに春さんはそのままでしたよw」
春「・・・(゚д゚)・・・」
春「すいません!調子に乗りました!ホントはよすくです!」
よ「ちょっwww」

座席

|松|鬼|店|
□□□□
|よ|岡|春|


そんなこんなで紹介が終わり鬼神様はあるものに気付く・・・

そうアーティスティック煮たまごどて盛りです

ダ「・・・」
春「・・・スイマセン・・・この御仁が・・・」( ̄┏_┓ ̄)ノシ(▼Д▼)!!
よ「ちょっwwww俺なの?wwwww」
春「ではコレはww」

( ̄┏_┓ ̄)つ ===[アーティスティック煮卵どて盛り] 煤i▼Д▼)!!!

松「とりあえず注文とりましょうかww」←注文係

春・店
 、  ∩
( ゚∀゚)彡 濃タン!濃タン! (注:手羽ですw)
  ⊂彡

春「む・・・この『かりかりじゃこサラダ』・・・『じゃがりこサラダ』に見えたww」
店「俺も着たとき思ったww」

春・店
 、  ∩
( ゚∀゚)彡 じゃがりこって言え!じゃがりこって!
  ⊂彡

松「無理ww」

松「とりあえず頼むでボタン押してくれぃ」
春「あいよ」
ポチッ・・・

ぴよぴよぴよぴよ・・・

春「ボタン確認音『ぴよぴよ』なのかww」

そして店員が来る
ひとまずみんな酒を頼む

ダ「え〜っと、生ビール・・・3つください」

3つキタ―――(゚∀゚)―――!!

松「手羽6本のと・・・」

春・店|д゚)。oO(じゃがりこ!じゃがりこ!じゃがりこ!じゃがりこ!)
松|д゚)。oO(むりむりむりむりww)

松「かりかりじゃこサラダでww」

そんなこんなでひとまずビール到着したので改めて乾杯の音頭
松つぁんは残ってた日本酒、ダイムさんはビール
店長とよすくはんはダイムさんから流れてきたビールを持って乾杯!
ワシは・・・一気したし追加のまだ来てないからから酒持ってねえや(ノ∀`)
氷だけ入ったグラスで入ってるつもりで乾杯!ww

全員「乾杯!」

がりごりがりごりがりごりがりごりがりごり・・・・

春「氷冷て〜(ノ∀`)」

さて、乾杯をして「ちょっとそれいい?」とダイムさんがふと手を伸ばした先にあったものは・・・
なんとアーティスティック煮たまごどて盛りですww
いたずらで置いたアーティスティック煮たまごどて盛りを手に・・・
そしてダイムさんはあの難関を倒しました(火暴)
リアクションを見ようとしたいたずらを許し、その上に倒す・・・
何て寛大な心と戦闘力を持つ人なんでしょうか(ノД`)


っとワシの酒キター!! はい、また焼酎のロックです´∀`
それと濃タンキター!!(火暴)

まず始めに濃タンに戦いを挑んだのは店長でした

居酒屋のkoipと交戦。koipを倒した!
(店長に無惨にも食い殺された濃タンの写真)


そして次の挑戦者も濃タンに挑む

居酒屋のkoipと交戦。koipを倒した!
(よすくはんが濃タンを食い殺す様子)
(プライバシー保護の為、目は隠してありますww)


ダイムさんは・・・「濃タンの遺体置場」とか呼ばれてたところに
枝豆の皮をひたすら突っ込んで火葬ならぬ「豆葬(豆攻め?)」してました(火暴)

春「こ・・・濃タンが・・・濃タンが・・・」
よ「(ノ∀`)アヒャヒャヒャヒャヒャ」

ワシも濃タンと戦いつつ酒を進めるww
たこわさが美味過ぎるのもあって2杯目も即飲みww

春「たこわさ美味〜♪」
店「そればっかやん」
春「だってマジ美味いもんww」

という会話を何度も交わしましたww

・・・と・・・焼酎2杯も一気に飲んだから・・・

おじさんちょっと酒が回ってきたようだぞ゚∀゚

春「ちょっと一気に飲んだから少し回ってきたのうww」
春「しばらく焼酎は休憩だなw」
春「平常心だ・・・平常心だ・・・」

試合中自分に言い聞かせる松岡修造状態です(火暴)
とかいいつつ手元の焼酎グラスにはビールが入ってます
まぁビールはあんま好きじゃないので進みませんがw

そんな時・・・

よ「まぁまぁ、このウーロン茶でもどうぞ」(▼ー▼)つ日 ←ウーロンハイ
松「梅ジュースも飲めw」(´∀`)つ日 ←梅酒
店「麦茶も飲む?」(゚∀゚)つ日 ←ビール


さぁ、傍若無人な行動をしてた春のピンチに一斉攻撃が始まりました(火暴)
そんな中・・・

ダ「春さん大丈夫?」
春「レモンがあるから大丈夫ですww(オイ」

ダイムさんだけは優しかった・゜゜・(ノД`)・゜゜・
もうダイム様最高です(*д*)ゞ

ちなみに結局怒涛の薦めラッシュの2週目辺りに全部少しずつ貰いました(火暴)
レモンを食って回復してたので以後みんなやたら柑橘を回してきました(ノ∀`)
途中でスライスじゃなくて丸半分のを丸かじりしてましたがww
あのレモン美味かったなぁ(火暴)
ちなみに結局手元のビールが中々なくならないので一気(火暴)


そして奴が来ましたよ・・・「じゃがりこサラダ」が(火暴)
上に乗ってる海苔を食って・・・

店「じゃがりこののりしお味美味いなww」
春「じゃあワシはじゃがりこのサラダ味食べるかな・・・結構美味いしww
  そもそもサラダ味というものは何を持ってサラダ味なのだろうかww」
よ「(´,_ゝ`)プッ」

そんな中問題が起きた

ダ「箸が無くなってる・・・」

その言葉が始まりですww
ボタンを押す・・・店員来ねえ!!(火暴)
よすくはんがボタンの無いところ押す・・・店員来ねえ!(マテ
よすくはんが改めてボタンをちゃんと押す・・・店員来ねえ!
ワシも更にボタンを押す!・・・店員来ねえ!!
店長も押してみる・・・店員来ねえ!!!

かくしてダイムさんの箸が無い時間が続きました・・・怖いもの知らずの居酒屋です(オイ
そして店長がさりげなく箸を貰ってくるというファインプレーを見せました

春「店長の御蓮ポイントアップキター!!(火暴)」

んでワシのビールがなくなった頃に注文をまた取る事にしましたが
店長が何かを企んでいます
店「松さん、ダイムさん、どの焼酎頼もうか?」
どうやら酒を抑えてるワシに対し、頼んで強制的に飲ませようと言う魂胆のようです(火暴)
店長が注文の声を上げようとした瞬間に店員が何故か去って逝ったので助かりましたw

店「あれ、行ってまったしww」
春「箸といい今日の居酒屋はやたらと空気読んどるなw」(注:箸の時は呼び止めても何故か気付かなかったw)
松「コレだけ空気を読む居酒屋ならば次回も使わねば(笑)」


そんな中で筋力の話しに・・・
春・松「腕相撲で勝負だ!?負ける気がしねえ!?」
って事で机の半分を片付け急遽2人の熱き戦いが始まりましたww
ん?・・・結果?・・・いいじゃない別にww
ああ〜・・・

秒殺されましたよ(ノ∀`)

こっちも隠し筋力あると思ってたら松つぁんのがもっと隠し筋肉ありました(火暴)


と、しばらくしてメニューを見てると松つぁんが食ってた「ふわふわオムライス」が2〜3人前と気付く・・・
あ・・・この話は伸びねえや(火暴)

てことで〆の注文でもしますかw

鬼:オレンジシャーベット
春:鮭茶漬け、オレンジシャーベット
松:梅茶漬け、バニラアイス、ダシ巻き玉子
店:チャーハン
よ:ライムサワー

まず両茶漬けとシャーベット1個とアイスとチャーハンが来ました
ちなみに店長のチャーハンは油が激しく多くてピカピカしてました(火暴)

その時、店員がダイムさんのシャーベットを置きミスって倒した・・・
恐れ多くも鬼神様のシャーベットをですよ?
店員も悟ったようです・・・その鬼神様の全身から溢れ出すオーラで「ヤバイ」・・・と
店員はとっさにダイムさんから目を逸らしてこちらサイドの岡持ちを見て言いました
「それイイッスね・・・」
明らかにワシが持ってきたと思っているようです。
そして話を明らかに逸らそうとしています
しかし、その勘違いは美味しいが嬉しくはない
ワシはとっさに松つぁんの方を指さし「こいつのだよ!?」オーラをかもし出しました
だが松つぁんサイドには倒したシャーベットの所有者である鬼神様がいる
当然店員としてはそちらを向くわけにはいけない・・・
しばらく粘ってましたが結局ダイムさんの方を向かずに去っていきましたww
そして、寛大なダイムさんは何事も無かったかのようにシャーベットと戦ってましたw

春「あ〜茶漬け頼んだのはいいが腹一杯なんやけど?ww」

ぶつぶついいながらも頑張って食ってた・・・途中アラレだけ狙ったりw
しかし辛くなったのであの技を使用・・・

( ̄┏_┓ ̄)つ ===[鮭茶漬け] 煤i▼Д▼)!!

よ「ちょっwwww俺魚嫌いやけどそうすればいいwwww」
春「鮭食いきったで気にするなw」
よ「(ノ∀`)」
相変わらず春は傍若無人です(火暴)
そして、何故か食ってくれるよすくはん(火暴)

そして一つ気付く・・・ワシのシャーベットねえw
忘れてたらしくそのうち持ってくるww

春「・・・堅てえwww要塞というか防衛要塞に短槍チクしているようだww」(何故か短槍が出てキタw)
春「・・・マジかてえww このシャーベット・・・J○NEさんシャーベットやww」

しばらく食い続けるが堅くて中々減らんww

松「限界きたら自分が食ったるでww」

( ̄┏_┓ ̄)つ ===[J○NEさんシャーベット] ヽ(´∀`)

そんなこんなであっという間に居酒屋での4時間が過ぎました・・・

その間、ダイムさんは常にみんなを気にかけたり机を片付けたり拭いたり・・・
オーラがある上にどれだけ気配りの達人なのですかダイムさん(ノ∀`)
そして今思えば激堅いJ○NEさんシャーベットを普通に倒してたダイムさん・・・
やっぱり貴方の攻撃力は他を超越しています・・・(`・ω・´d)!!



第六章 【器量】