第二章 【上陸】
浅香と萌えのチラリズム
さて、電車に揺られること約20分、名古屋へ到着。
集合時間にはまだ一時間近くある・・・松つぁんのお買い物があったので早めに到着したのだ
松つぁんの買い物目的であるグラスを買いに高島屋?へ行く・・・
今思えば名古屋に着いてから高島屋での買い物の間で悟った気がした
こやつ(よすくはん)とは非常に波長が合う・・・と。
さてさて、話は戻って高島屋での買い物です
大きさなどを気にしつつグラスを選ぶ松つぁん・・・
春「お、松つぁん!コレええんやないのか?」
・・・トコトコトコ・・・
春「って、居ねぇーし!?」
よ「華麗にスルー(´,_ゝ`)プッ」
・・・
松「ん?どうした?」
春「なんでもネーヨ(ノ∀`)」
しばらく見回ってまた同じ売り場に戻ってきた
そしてしばらく選んでいると松つぁんにダイムさんからメールが入る。
同時にワシの方には店長からメールが入る。
店『JRで事故があったけどダイムさんは何で来るのだろうか・・・』
鬼『JRが止まったので遅れます』
春⇒店『生きているけど遅れる様子です』
との術のメールを送り返す
そうこうしてると後ろから声が・・・
よ「これってどこら辺が萌えるんやろう・・・」
春松「なんやねん突然ww」
よ「いや、萌えって書いてあるww」
『焼香台 萌』
煤i゜Д゜)なんと言う名前だ
だがワシは一瞬でその萌え要素を見切った(☆д☆)
春「それは焼香台の中で香や炎を浮べた時、あの細い隙間からほのかに見える感じ・・・
そう、つまりチラリズムの精神が萌え要素となるのだよ」
よ「うはっwwwwそれたまんねwwww゚∀゚」
春「そもそもチラリズムという言葉は浅香光代の劇中での… 〜長いので中略〜
…それによりチラリズムという言葉は浅香光代が生みの親とされているのだ」
よ「うはっwwwww浅香すげえwwwww゚∀゚」
松「ええなぁww」
春・よ「おお!!松つぁん浅香が!?煤i゜Д゜)」
松「いや、囲炉裏やで?ww」
春「てっきり浅香光代が好きなのかと思ったしww」
よ「ちょっwww俺も俺もww」
そうこう語っているうちに松つぁんがグラスとコルクを購入
もう既に岡持ちを持つ姿が堂々としてます
そして買い物を済ませた三人は集合地点のナナの元へと向かった・・・
第三章 【ナナ】へ