宇宙論

「地球を飛び立ったロケットがどんどん宇宙へ飛んで行ったらどうなるか。

 つまり、宇宙に果てはあるのか。ないのか。

太陽系を飛び出し、銀河系内を進む。…@

銀河系を飛び出し、大宇宙へ。

大宇宙をどんどん飛んで行ったら、なんと、生き物の細胞から飛び出すのである。

ロケットを操縦している宇宙飛行士は、どこを飛んでいるのかわからない。

 はたから見ても、あまりにも小さくて見えない。

さらに、どんどん飛んで行っても、 生き物を飛び出し、地球の上の方へ。

地球を飛び出し、太陽系内を進む。@へ というふうに、繰り返す。」

 

以上のような内容を、40数年前にノートに書いた。 確か、絵も描いたと思う。

ノートの表紙には「宇宙論」と書いた。 今も記憶にある。あのノートは今どこに。

 

西暦2019年令和元年8月15日、58歳と55日生きた。

2日前に水戸で購入した本を、先ほど読み終えた。

124ページで衝撃。自分が子供のころに考えた宇宙は、グラショウ氏と同じ。

 シェルドン・グラショウ氏は、アメリカボストン大学の数学と物理学の教授。

 電磁力と弱い力の統一理論により、ノーベル賞を受賞した素粒子物理学者である。

つづく