「ヴァージニアウルフなんて怖くない」舞台レポ

くみ

６/２５（日）１３：３０〜からのヴァージニアウルフなんて怖くない！を こちらのマミリと剛ファンのかりんちゃんと行ってきました。 たぶん、剛の舞台以上にレポがわかりにくいかと思いますが(笑)よろしくお願いします。 渋谷のシアターコクーン、もちろん初めてです。(笑)中に入ってみると、 ほぼ正方形の舞台を囲むように客席が、しかも特Ｓ席は、 もう出演者近すぎる（爆）しかも舞台が低いというか、特Ｓ席と同じ高さ。 私達は、Ｓ席だったので、舞台を横切って着席しました。 いいの〜？(笑)舞台の上歩いて・・・って感じです。 どこから出てくるんだろう〜と思っていると、普通に客席から登場。 お話は、大学教授夫妻のジョージ＆マーサ（段田さん＆大竹さん）と 助教授夫妻のニック＆ハネー（吾郎ちゃん＆ともさかさん）の４人芝居です。 マーサのお父さんである大学の総長主催のパーティーの後、 酔っ払って自宅に帰ってきたジョージ＆マーサ、 そしてその二人に家に招かれたニック＆ハネー。 家のリビングでのお芝居です。 アンティークな感じのソファやテーブル、ランプなどがおいてあるリビングで お話は始まります。 ジョージ＆マーサがお互いの不満を爆発させて、言い争うところに ニック＆ハネーが巻き込まれていくお話です。 深夜２時から明け方にかけて続きます。 登場人物自体は、４人だし二組の夫婦だから複雑ではありませんが、 セリフがすごく多くて、必死でこちらもついていきました。(笑) とにかく大竹さんのど迫力！いつも金スマなんかで見せている、 かわいらしい〜感じとは、別人！(笑)すごい勢いがあって・・・。 で、段田さんもやはり夫婦の言い争いというので、すごい！って、 すごいばかりなんですが・・・。ともさかさんは、キュートな感じでした。 なんといっても、大竹さんと吾郎ちゃんのからみで濃厚なﾗﾌﾞシーン！ いや〜まいりました。 舞台で、しかもあんな近くでみると、ドギマギ、あたふた・・・(笑) マミリ、かりんちゃん、私もたぶん固まっていました。 いや〜特Ｓ席の人は、ほんとすぐそばだから、どんなんだったんでしょうか？(笑) すごすぎます。 約３時間と長かったので、１５分、１０分の休憩が２回ありました。 その休憩時間に３人で、いや〜あれは、吾郎ちゃんか拓ちゃんしかできない 舞台じゃない〜？(笑)な〜んて言いながら・・・・。 ほんと私から言わせていただくと、中居さんにあんな近くでﾗﾌﾞシーン ブチュ〜〜〜っとされた日には、凹み寝込みます。（爆） やはり３人とも力入って、見てたせいか、かなり疲れました。 もちろん、吾郎ちゃんのﾗﾌﾞシーンなどもドキドキして疲れましたが（爆） 私は、両隣がマミリ、かりんちゃんでしたが、３人ともふと足元みると、 サンダル脱いで、足ぶらぶらさせながら、見てました。(笑) ほんとは、私は、あぐらをかきたかったくらいです。(笑) で、一番衝撃的だったのは、最後が？？？？？ 最後に吾郎ちゃんが｢あ〜そうだったのか｣と言って、ハネー（ともさかさん） と共に、やっとジョージ＆マーサの家から帰って行くのですが、 それが何がそうだったのかが、わからん！ しかも、マミリとかりんちゃんも・・・・(笑)誰かにほんと聞きたいのです。 ネタばれにレポといいながら、どうもすみません。 お芝居が終わり、４人が出てきて、カーテンコールでした。 舞台が円形の部分が回転するようにできていて、４方面に向かって、 礼をしてくれて、最後４人で一列に並んで礼をしてくれました。 ３時間あったので、あっというまでは、ありませんでしたが、 とても迫力ある舞台でした。 今朝は、なぜか筋肉痛でした。(笑) 大変お粗末なレポで申し訳ありません。(笑) マミリ＆かりんちゃん、あとは、よろしくお願いします。