6/9(金)18:30〜愛知県勤労会館で『日本沈没』の試写会に行ってきました。
18:30になり、ステージ上にはCBCの女子アナが登場。
挨拶や映画の紹介が終わった後、
「くれぐれも携帯電話での撮影や録音はお断りします。」という注意があり、
(もしかして、もしかして・・・妙に会場に係の人が多いけど・・・?)
「今日は特別ゲストがいらっしゃっています。」
(もしかして、もしかして・・・?ドキドキ☆)
「監督の樋口真嗣さん、」
(え?監督だけ・・・?ドキドキ☆)
「と、主人公の潜水艦パイロット、小野寺俊夫役を演じられました草なぎ剛さんです。」
(キターッ!)って感じで(笑)、
結局、樋口監督、剛くん、柴咲コウさんがステージ場に登場しました。
まずは剛くんの挨拶、1,500人のお客さんを見て「SMAPデビュー当時のコンサートを思い出しました!」と
言って笑いを誘っていました。
その後「では、僕は一旦後ろへ下がります。」と言って、ひっこんだところもすごくかわいかったです。
剛くんは黒にグレーのストライプのスーツ、黒いシャツにグレー(シルバー?)のネクタイでビシッときめてました。
樋口監督や柴咲さんが話す時には、体の向きをくるっと変えて、話している人の方向をきちんと見る剛くん。マイクを持った手の肘をもう片方の手でおさえるいつものポーズでニコニコしながら、監督や柴咲さんの話を暖かく聞いていました。監督が自転車好きで、剛くんと二人乗りをしたというエピソードを話してくれました。
退場する時、剛くんが一番最後で、3回くらい立ち止まっては、会場に手をふってくれ、
その仕草がかわいくて、うれしかったです。
もっと話したこと全部をきちんと伝えられたらいいんですが、突然のサプライズに舞い上がってしまい、
ほとんど記憶がないんです。本当にすみません・・・。
「お年寄りから子供まで幅広い層の方に楽しんでもらいたい。」
「映画を見終わって、少しでもよいと思ったら、家に帰って家族や友達に伝えて下さい。」 「この映画を見ることで防災意識を持ってもらえたらいい。」というようなことを言ってたと思います。 私が一番心に残ったのは、柴咲さんの言葉で、 「いつも自分が出演した映画を見るとき、客観的に見るけど、 この映画だけは何回見ても主観的に見てしまう。 だから、みなさんも登場人物の誰かに感情移入して、 主観的に見てみて下さい。」というものです。
その言葉通り、主観的に見てしまった私は、 途中で怖くなって、半分くらい目をつぶってました(笑)。 だから、また7月15日の公開日をみんなと一緒に待ちます。 今度は最初から最後まで、きちんと見るために。 そして、剛くんが言ってたみたいに、災害のことに もっと関心を持ちたいと思います。 長々と読んでくれて、ありがとうございました。
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