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Lotus３１　FⅢ
リヤーカウルは当時の写真を参考にマスターモデルから製作。スクリーンも型から製作した。

ブラバムBT-8 FⅡ
最初はひどい状態だった。スクリーンは割れて無かったので製作した。EngもフルOH、EXパイプ廻りも製作。リヤーのアップライトにはクラックガ入っていた。材質はマグネシュウムだったが当社で溶接修正した。シャーシーは昔スズカサーキットがレーシングスクール用に何台か輸入した内の一台で、生沢　徹選手が富士スピードウエイで行われた日本グランプリにレーシングエランのEngを搭載して出場した車だそうだ。

Lotus Europe S2 シャシー製作
腐食のひどいシャシーの補修依頼があったが、新たに製作したほうが安くて早く仕上がるので、一部のパーツを除いてすべて製作した。